ペドロの海や水への情熱は、若い頃、スイミング、ボディボーディング、サーフィンに膨大な時間を掛けて没頭していたことから始まっています。
彼の母は現代美術を創作し、巧みな泳ぎ手でした。
そんな母と一緒に遥かな沖合まで泳いだ思い出はペドロに大きな影響を与え、後に彼独自の作風、芸術性を見出す原点となりました。
ペドロが写真と出会ったのは幼少期で、家にあった古いニコンの35mmフィルムのマニュアルカメラで撮影をし始めたのはなんと7歳。同じ年頃でそんな遊びをする子供はいませんでした。
プロとして働く最初の機会は、1998年にオーストラリアのシドニーにあるフィッシュボーン・スタジオでのアシスタントからです。著名な写真家達についてあらゆるジャンルの撮影を学び、自らのスキルを高めていきました。

サーフィンの撮影は人生の後半から始まっています。既に日本に住んでいた彼は、プロのキャリアの中で苦労し、新しいスタートが必要でした。培ってきた撮影技術と、荒れた海の中での数々の経験を組み合わせることにより、ペドロはサーフィンと海を撮るための素晴らしい視点、切り口を創り出したのです。

そうしてすぐに、世界最大級のサーフィンウェブメディアであるサーフラインなど、世界中の様々な雑誌やメディアで作品を発表するようになりました。現在ペドロは主に日本の有名サーフィン誌で活躍し、海外取材の依頼を受けて各誌の表紙等を撮影をしながら、世界のサーフィン誌、出版社、ウェブサイト、サーフィン・ブランドと多岐にわたる媒体に寄稿し続けています。

また、サーフィン以外のマリンスポーツ、サッカー、ライフスタイル、ファッション、風景、車、商業写真・広告の撮影をこなし、クライアントには日産、ホンダ、パタゴニア、横浜マリノスなどの会社が名を連ねています。
多才なペドロはほかにも、NHKやブラジルのTVチャネル、グロボ・エスポルテ、カナル・オフのフォトディレクターやビデオグラファー、コーディネーターとして、番組や動画のドキュメンタリーを提供してきました。
サーフィンの写真を撮るためには、長時間水の中で過ごす必要に迫られます。そのため、過酷な状況、プレッシャーの下でどのように対応するべきかを彼は熟知しています。常に変化する海という環境で育まれた独自の視点と撮影方法は、あらゆるクライアントの要望、コンセプト、スタイルに合わせた質の高いコンテンツを提供し、真のパートナーシップを育むことでしょう。
ペドロは仕事とライフスタイルに対して情熱的に自らの持つ技術を注ぐことにより、彼が手掛けるプロジェクトのすべてにおいて傑出したイメージを作り出しています。

ペドロ ゴメス

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