Bodysurfing at Katsura Chiba Japan/Photo by Daisuke Takanashi
Text and photos by Pedro Gomes/All RIGHTS RESERVED
Japanese Version by Nana
ボディーサーフィンは、最も古く、最も本格的な種類のサーフィンかもしれません。ボードを一切使わずにスイムフィンだけで波に乗り、波から生まれるエネルギーを全身で感じるのは、味わう最高の気分です。私は物心ついた時からボディーサーフィンをしていて、小さい頃からボディーサーフィンが大好きでした。そんな私に母は、私たちはお互いに「アリゲーター」だったと言った言葉が今でも忘れません。昔は海岸近くでフィンなどは一切使わず、体と力強いストロークで完璧なタイミングで波と繋がろうとしていました。
Photo by Nana
私が大人になってボディサーフィンが流行り、メディアや映画でも取り上げられるようになって、かっこいいなぁと感じていました。子供の頃、サーフィン用のボードを持っていない子供たちだけがボディーサーフィンをしていましたが、今では多くの人がボディーサーフィンをしており、何らかの形で認知されています。
Photo by Taguchi Yudai
数か月前、驚いたことにOceans 誌からボディーサーフィンについて話をし、それをしている私の写真を提供するように頼まれました。
水中でいつもレンズの後ろにいる人だったので、波に乗っている私を別のカメラマンに撮影してもらうのは面白い状況でした。 私たちが写真を撮った日は、波が少し小さかったが、とても楽しかったし、関係するすべてのクルーはとても興奮していました。
Photos by Nana and Taguchi Yudai/Empty waves photos by Pedro Gomes
ボディサーフィンのセッション終わりに、私は自分自身を止めることができず、ウォーターハウジングをつかんで、夕方のゴールデンライトの中で写真を撮りました。
Beautiful Katsura Evening by Pedro Gomes